週1のディープケアで、うるツヤヘアを手に入れる方法
外の空気もカラッカラに乾いて、室内ではエアコンをつけっぱなしなので、肌も髪も乾燥がすすんでいます。髪を触るとごわごわしてまとまらないし、静電気も起こりやすい状態です。冬はとくに髪の水分を保持する力が低下するので、傷みやすく、スタイリングも決まりにくいですよね。
そんな冬の髪におすすめなのが、週1のディープケアです。
私はショートカットですが、カラーリングもパーマもかけているので、自宅でのケアに重点をおいています。中でもこの季節に気合いを入れているのが、ディープケアです。日々はシャンプー&コンディショナーですが、週末は髪の芯から栄養が行き渡るようにしっかりお手入れしています。
『ディープケアのステップ』
①洗髪前のブラッシング
毎日していますが、パドルブラシを使って毛流れを逆らうようにブラッシング。髪の汚れを落とすだけでなく、頭皮の血行も良くなりますよ。
②湯洗い&シャンプー
シャンプー前にシャワーのお湯で、しっかり流すのがポイントです。
③タオルドライ
トリートメント剤をつける前に、水気をしっかり拭き取りましょう。
④ヘアマスクを塗布
傷みやすい毛先にたっぷりなじませて、髪全体につけます。ただなじませるのではなく、少量の毛束をとり、毛束を指でねじるとよく剤が浸透するんです。このテクニックは、ヘア取材をした時に伺って実践したところ、ぜんぜん浸透力が違いました!
⑤ホットタオルで髪全体を巻く。
ちょっと手間になりますが、ホットタオルを巻くと巻かないとでは大きな差がでます。ホットタオルで巻いた後に湯船に10分ぐらい浸かりましょう。これで髪の芯までトリートメント剤がしっかり入ります。
⑥しっかりすすぐ。
⑦タオルドライ後はヘアエッセンスをつけて、マッサージ。
ドライヤーの熱から髪を守るアウトバス用のトリートメント剤をつけてから、ドライヤーをかけてくださいね。
ポイントとなるのは、ヘアマスクを塗布するときですね。ただ髪になじませるのではなく、「傷みやすい毛先中心」、「毛束を指でねじる」、この2つをぜひ実践してください
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